婚活のために婚活パーティーへの参加を検討される方は多いでしょう。しかし、初めて婚活パーティーに参加するとなると、わからないことが多くて不安になることもあるでしょう。婚活パーティーに参加するなら、不安を解消してから参加したいですよね。そこで、今回は婚活パーティーに関する知識をQ&A形式でご紹介します。
この記事の目次
1.婚活パーティーの開催日時について
2.婚活パーティーの参加について
3.婚活パーティーの料金について
4.婚活パーティーのマナーについて
婚活パーティーにも様々な種類のものがありますから、参加をするなら自分の希望に合った婚活パーティーに参加したいものですよね。しかし、参加をするためには、仕事のお休みや予定が合わないと難しいですから、どんな時間帯や何曜日に開催されることが多いのか知っておきたい方も多いでしょう。
まず、婚活パーティーが開催されることの多い曜日についてです。都市部の場合は、平日でも土日でも婚活パーティーが開催されることが多いので、平日休みの人でも参加しやすいものも多いです。地方の場合は、参加者の人数の確保の問題もあるため、土日や祝日などカレンダー上でのお休みの日に開催されることが殆どとなります。また、都市部でも大規模な婚活パーティーは金曜、土曜、日曜など週末に開催されることが多いです。
次に、婚活パーティーが開催される時間帯についてです。婚活パーティーは、夜に開催されるイメージも強いでしょう。実際に、婚活パーティーが多く開催されるのは夜の時間帯です。しかし、お昼の時間帯にランチを楽しみながら出会いを探すような婚活パーティーもありますし、土日ならば午後から夕方にかけての時間帯に開催されるものもあります。ですから、夜の婚活パーティーに参加することが不安だったり、電車などの都合で遅い時間まで参加することが難しい人でも、お昼や午後の婚活パーティーならば参加しやすいと言えます。
婚活パーティーを主催している会社は、どのパーティーでも男女比率が同じくらいになるように努めています。そうした企業努力もあり、有名な会社が主催している婚活パーティーや大規模な婚活パーティーでは、男女比率がほぼ半々になることが多いです。
しかし、男女それぞれの参加者がどれくらい申し込むかは直前までわからないので、若干の偏りが生まれるケースも珍しくはありません。そこで、男女比率に偏りが生まれやすい婚活パーティーの例をいくつかご紹介します。
まず、ハイステータスの婚活パーティーです。ハイステータスの婚活パーティーでは、男性の参加条件が職業、年収、身長などいくつも設けられています。そのため、そうした婚活パーティーに参加する男性は厳しい参加条件をすべてクリアした男性であり、婚活市場での人気を集めやすい男性と言えます。ハイステータスの婚活パーティーは、女性の参加者枠が早々に埋まってしまうことが多いので、参加を検討される場合は早めに申し込む必要があります。また、参加できたとしても女性参加者の比率の方が高くなっているケースも多いです。
次に、趣味を参加条件にしている婚活パーティーです。最近では、同じ趣味を楽しめる相手を探すための婚活パーティーも多く、アニメや漫画、サブカル系の趣味を持つ人限定の婚活パーティーもあります。アニメや漫画が好きな人の婚活パーティーの場合は、男性参加者の方が多い傾向にあり、申込期限日よりも前に男性参加者枠が全て埋まることも多いです。そして、実際に参加しても、どちらかというと男性参加者の比率が高くなっていることが多い傾向にあります。
婚活パーティーと聞くと、皆さんはどのような光景をイメージされますか?複数の男女が飲み物のグラスを片手に楽しく談笑している様子が会場内のあちらこちらで見られるような光景をイメージされる方もいらっしゃるでしょう。初めての参加で不慣れだというのに、そんなパーティーに一人で参加するのは不安ですよね。
しかし、婚活パーティーは一人でも安心して参加できるものも多くあります。大規模なパーティーでも、小規模なパーティーでも、一人で参加することを参加条件としている婚活パーティーも多いのです。参加者全員が一人で参加しているならば、その場にいる誰もが初対面ですから、グループで参加している人ばかりが楽しんだり、出会いのチャンスを得たりすることもありません。ですから、一人で参加することに不安のある方は、一人参加が条件となっている婚活パーティーを選ぶといいでしょう。
しかし、一人で婚活パーティーに参加をする人にも様々な事情があります。一人で参加することに不安はなくても、一緒に参加してくれるような婚活仲間がいなかったり、友達と予定が合わずに一人で参加をしなければならないという方もいらっしゃるでしょう。そうした方は、一人参加が参加条件となっている婚活パーティー以外にも選択肢があります。婚活パーティーの中には、グループでの参加と一人での参加の両方を受け付けているものもあるので、グループの参加者がいる空間に不安を感じないようであれば、こうしたパーティーを選ぶのも一つの方法と言えます。
多くの人が参加する婚活パーティーに参加した方が、より多くの出会いのチャンスを得られるイメージを持たれている方も多いでしょう。それでは、実際の婚活パーティーはどれくらいの規模で開催されるのでしょうか。
まず、婚活パーティーと銘打たれるものは数が多く、参加者の人数に関係なく、結婚を考えられる相手との出会いを目的としたパーティーならば婚活パーティーという名称が使われることが多いです。そのため、婚活パーティーと銘打たれていても、必ずしも大人数の参加者が集まるというわけではないということを覚えておきましょう。
婚活パーティーの規模は幅広く、男女合わせて20人程度のものもあれば、全体の参加者数が200人ほどにもなる大規模なものもあります。どのような規模で行われるかは、婚活パーティーのホームページに掲載されている定員や会場などの情報を参考にしましょう。
また、参加するならば大規模な婚活パーティーの方がいいとも言い切れません。大規模な婚活パーティーは出会いの数が多いことや普段の生活では経験できないような雰囲気を味わえるというメリットがあります。小規模な婚活パーティーは、アットホームな雰囲気の中で他の参加者とゆっくり話せるメリットがあります。
このように、大規模な婚活パーティーと小規模な婚活パーティーにはそれぞれのメリットや特徴がありますから、自分の性格や求める条件に合わせて選ぶことがコツと言えます。
皆さんの中には、「学生のうちに結婚を考えられる相手を探しておきたい!」と考えている方もいらっしゃるでしょう。しかし、婚活パーティーに参加しているのは社会人だけというイメージがあるかもしれません。それでは、学生は婚活パーティーに参加できるのでしょうか。
婚活パーティーには、参加をするための条件があります。男性の場合は、年齢、社会人であることが最低限の参加条件として求められますし、場合によっては身長、職業、年収が参加条件に含まれていることもあります。しかし、女性の場合には、殆どのパーティーで年齢だけが参加条件となっています。したがって、参加条件の年齢に達していれば、学生でも婚活パーティーに参加することは可能になります。
ただし、婚活パーティーの中には社会人同士の出会いをテーマにしたものもあるため、社会人であることが条件に含まれている婚活パーティーには参加することができません。
子どもなど将来的なことを考えて早く結婚をしたいという意識で婚活をされる方もいれば、ゆっくりとお互いのことを知りながら結婚というゴールに向かいたいという意識の方もいらっしゃいます。最近はテレビでも婚活パーティーに参加する人に密着したドキュメンタリーなどが放送されることも多くなりましたが、そうした情報を見ていると婚活パーティーに参加する人は結婚を急いでいる人が多いイメージを連想させます。
しかし、実際には婚活パーティーに参加している方の全てが結婚を急いでいるわけではありません。最初から結婚を意識したお付き合いができる人を探している参加者も、まずは友達や恋愛からスタートをしたいという長い目で考えている参加者もいらっしゃいます。また、結婚を急ぐ人には女性が多いイメージもありますが、男性参加者にも結婚を急いでいる方もいらっしゃいます。このような中で、自分と似た意識の人を探すには、会話の流れやプロフィールカードから相手がどのような意識で婚活パーティーに参加をしているのかを感じ取ることができます。
また、婚活パーティーの形式によって、結婚を急いでいる人が多い傾向のあるパーティーとゆっくりと相手を探している人が多い傾向のあるパーティーに分けることができます。まず、結婚相談所サービスも行っている会社が主催している婚活パーティーや一対一での個別トークを取り入れているパーティーには、結婚を急いでいる人が多い傾向があります。逆に、婚活パーティー以外に街コンなども主催している会社によるパーティーやフリートーク形式をとっているパーティーには、ゆっくりと時間をかけて婚活をしようとしている人が多い傾向があります。
婚活パーティーに参加するためには、参加費の支払いをしなければいけません。婚活パーティーの参加費の相場としては、男性よりも女性の方が安く参加費が設定されていることが大半です。
ただ、中には女性の参加費が無料とされている婚活パーティーもありますが、これは要注意です。こうしたパーティーは創設されて間もない会社のパーティーに多く、女性の参加者の確保のために女性の参加費用を無料としているのですが、参加費が無料だと婚活のためではなく、タダで飲食をしたいだけの女性が参加することも多くなります。そうすると、男性側での口コミ評判が悪くなるため、参加をしても素敵な出会いを手に入れられる可能性も低くなってしまいます。
一般的に婚活パーティーの支払いは、当日支払いか事前支払いのどちらかになります。当日支払いの場合は、現金での支払いになるケースが多いです。主催をする会社はお釣りの用意もしていますが、お釣りが切れてしまっている場合も考えて、丁度で支払えるように準備しておくのがベターです。事前支払いの場合は、クレジットカードやコンビニ支払いによる支払いをすることになります。
婚活パーティーに参加しようと意気込んで申し込んでも、当日までに何が起こるかわかりません。もしも、婚活パーティーに参加出来なくなった場合、パーティーを主催している会社に連絡をすれば、参加を取り消してキャンセルをすることができます。急な仕事が入ったり、体調を崩してしまったりして、参加をしたくても参加ができない状態になった場合には、主催している会社に迷惑をかけないようにするためにも、早めのキャンセル手続きが必要です。
キャンセル手続きを早めにしなければいけない理由は、主催している会社に迷惑をかけないようにするためでもありますが、もう一つ理由があります。それは、返金が関係しているからです。婚活パーティーによって、キャンセル時の対応は異なります。キャンセルをしてもキャンセル料が発生しないものもあれば、パーティー開催までの残り日数によってキャンセル料が発生するものもあります。キャンセル料が発生するものについては、直前のキャンセルになるほどキャンセル料が高くなりますし、場合によっては参加費全額をキャンセル料として支払わなければいけないケースもあります。キャンセル時の返金やキャンセル料については、婚活パーティーのホームページに掲載されていることが殆どですが、不明な点があれば申し込む前に主催している会社に問い合わせるようにしましょう。
そして、返金についてですが、事前に支払っている場合は、支払いに使用したクレジットカードや銀行口座に返金されます。コンビニ支払いの場合は、返金方法が会社によって異なりますが、銀行口座への返金という形で行われることが多いです。
どうしても婚活パーティーに参加したくても、前の予定や交通手段の事情で少し遅れて参加することしかできない場合もあるでしょう。また、パーティー開催当日に電車の遅延が発生し、遅刻してしまいそうになることもあるかもしれません。婚活パーティーは開催時刻が決まっていますが、遅刻をしても参加をすることはできるのでしょうか。
婚活パーティーによっては、一対一のトーク、参加者同士の交流のためのゲームなど時間によって進行スケジュールが決められていますから、基本的には遅刻はNGです。しかし、電車の遅延などはじぶんではどうにもできないことですから、遅刻しそうだとわかった時点で主催している会社に連絡を入れるようにしましょう。そうすれば、大幅な遅刻でなければ、遅刻をしても参加することを認めてもらいやすくなりますし、主催している会社への迷惑も少なくなります。
それでは、参加したくても、遅刻してしまうことが申し込む前からわかっている場合はどうしたらいいのでしょうか。この場合は、主催している会社によって対応が異なります。わずかな遅刻ならば認める会社もあれば、最初から遅刻することがわかっている場合は参加を受け付けないという会社もあります。ですから、申し込む前から遅刻することがわかっている場合は、申し込み前に主催している会社に問い合わせて事情を説明しましょう。
婚活パーティーへの遅刻は基本的にNGですが、緊急事態の場合は連絡をすることで解決できるケースもあります。ですから、婚活パーティーに参加する時には当日の緊急連絡先についても調べておくことをおすすめします。
初めて婚活パーティーに参加する時には、服装について不安になることも多いものです。もしも自分だけがパーティーの中で浮いているような格好をしていたらどうしようと、服選びが心配になってしまう方も多くいらっしゃるでしょう。婚活パーティーの服装を考えるためには、ドレスコードの有無を確認しましょう。
婚活パーティーの中には、一流ホテルのホールや高級レストランを貸し切って行われるようなものもあります。こうしたパーティーは、会場に合わせてフォーマルな装いをしなければいけないことが多く、ドレスコードが決められている場合があります。男性の場合はスーツ・ネクタイ着用と具体的な内容がドレスコードになることが多いのですが、女性の場合は「華やかな装い」など抽象的な内容がしるされていることが多いです。抽象的なドレスコードだと、何を着たらいいのか悩んでしまいますよね。こうした場合には、結婚式のお呼ばれや二次会の装いをイメージして服装を決めるといいでしょう。例えば、華やかなワンピースドレスにボレロやショールを合わせるようなコーディネートならば、フォーマル感もあります。
ドレスコードがない場合には、何を着ていくかは個人の自由となります。ただ、自分の好きな服で向かってもいいのですが、婚活パーティーで好感度を得やすい服装というものもあります。婚活パーティーでは、女性らしさを感じられる服装が好感を得やすいので、ワンピースやスカートスタイルが人気と言えます。また、丈は長すぎても短すぎてもいけないので、上品さの中に可愛らしさもある膝丈がベストです。
前項では、婚活パーティーでの服装についてお話しました。ドレスコードがない婚活パーティーであっても、好感度を得やすい服装の代表格はワンピースやスカートスタイルです。しかし、皆さんの中には「足がコンプレックスでスカートが苦手……」という方もいらっしゃるでしょう。普段からパンツスタイルが多い方やスカートスタイルが苦手な方は、どんな服装で参加をしたらいいのでしょうか。
ドレスコードがある場合は、ドレスコードを守らなければいけませんが、ドレスコードがないならば自由に服装をチョイスすることができます。ですから、パンツスタイルでも婚活パーティーに参加することはできます。また、ちょっとした工夫をすることで、パンツスタイルでも男性から好感を持たれやすいコーディネートにすることができます。
まず、好感を持たれやすいのは女性らしさを感じさせるような服装なので、パンツスタイルにするならば、トップスの素材やシルエットにこだわりましょう。ぴったりとしたパンツはきりっとしたイメージになりやすいのですが、トップスをシフォンなど柔らかさや軽やかさを感じられる素材のものにすることで、女性らしさをプラスすることができます。
次に、色合いです。ダークトーンは細く見せる効果がありますが、強いイメージや暗いイメージを連想させやすくなります。そこで、ダークトーンのパンツで下半身の細見えを狙うならば、トップスには明るい色を合わせるようにしましょう。例えば、パステルカラーのブラウスやカットソーを合わせると、顔回りが明るくなって肌を綺麗に見せる効果も期待できますし、女性らしい雰囲気にも繋がります。
世の中の全ての人がカレンダー通りの生活をしているわけではありません。中には、平日が休みの人もいれば、シフト制で特定の曜日が休みではないという人もいらっしゃいます。地方での婚活パーティーや都市部での大規模な婚活パーティーは、土曜日、日曜日、祝日などカレンダー上での休みの日に開催されることが多いです。偶然、婚活パーティーの日と自分の休日が重なって参加をしても、土日休みの人との出会いしかないと、素敵な相手を見つけてもなかなか次のステップに進むのが難しそうですよね。
土日休みではない人でも、ご安心ください。婚活パーティーの中には、シフト制や平日休みなどのご自身の休日を参加条件としている婚活パーティーもあります。そうしたパーティーに参加をすれば、土日休みではない人達との出会いを手に入れられます。
また、土日の婚活パーティーに参加することが難しくても、参加者が100人を超えるような大規模な婚活パーティーは平日に開催されることは少ないですが、都市部ならば小規模から中規模にかけての婚活パーティーが平日でも多く開催されています。また、地方でも金曜日ならば週末なので婚活パーティーが開催されることがあります。
このように、カレンダー通りのお休みではないことを参加条件とした婚活パーティーや平日に開催される婚活パーティーもありますので、土日が休みではなくても婚活パーティーに参加することは十分に可能と言えるのです。
婚活パーティーと聞くと、ドレスアップをして参加するようなフォーマルなパーティーをイメージされる方も多くいらっしゃるでしょう。フォーマルなパーティーでは、大人の常識としてテーブルマナーを知っていなければいけないように思えますよね。確かに、一部の婚活パーティーでは、高級レストランでのお食事会を楽しむような形で催されますから、そうしたパーティーに参加するならば、テーブルマナーを身に付けておく必要があります。
しかし、婚活パーティーの多くは立食形式なので、フォークやナイフを使う順番などを知らなくても問題はありません。ですから、テーブルマナーを知らない人でも、立食形式の婚活パーティーなら安心して参加することができると言えます。
ただ、婚活パーティーではスマートな振る舞いをしていた方が好感を得やすいのも事実です。ですから、テーブルマナーを知らなくても、姿勢を正したり、料理を取り分ける時に鞄が他の参加者にぶつからないようにしたりするような配慮はするべきでしょう。
普段の生活でなかなか出会いがなくても、婚活パーティーに参加をすれば、あなたと同じように結婚を意識して出会いを探している人達に出会えます。婚活パーティーでは、パーティーの時間が終わっても相手と関わり続けられるように連絡先の交換をすることが大切です。しかし、連絡先の交換について、参加をする前に知っておきたいことがあります。
それは、全ての婚活パーティーで自由に連絡先の交換ができるわけではないということです。婚活パーティーによっては、女性参加者と男性参加者のそれぞれに好感を持っている相手の番号を記入してもらい、マッチングを行って両想いになっているカップルだけが連絡先の交換ができるというものもあります。
また、基本的にはマッチング成立時のみ連絡先の交換ができるシステムであっても、自分から連絡先を相手に渡すだけならば既定の人数まで渡すことができるというものもあります。この場合は、自分の連絡先を渡すだけなので、相手から必ず連絡が来るとは限りません。
そして、連絡先の交換についてルールを設けていない婚活パーティーもあります。そうしたパーティーはフリートーク形式のパーティーに多く、参加者同士で自由に連絡先を交換することができます。
このように、婚活パーティーには、自由に連絡先の交換ができるもの、マッチングが成立した時のみ交換ができるもの、自分から連絡先を渡すことができるものなど、いくつかの種類にわけることができます。連絡先の交換が成功するかどうかが婚活パーティー後にも大きく関わりますから、どの婚活パーティーに参加しようかと検討をする時には連絡先の交換についても考慮して選ぶことをおすすめします。
婚活パーティーは出会いを探すシーンなので、素敵な相手と出会ったら婚活パーティー後も仲良くしていくために連絡先を交換することがセオリーです。
婚活パーティーでは連絡先の交換についてルールが設けられていない場合には、積極的に連絡先の交換をしようとされる方も多いです。会話をしていて楽しいと感じられる相手や自分にとって理想の相手から連絡先の交換を提案されたら嬉しいものですよね。しかし、自分が好感を持てる相手以外からも連絡先の交換を提案されることだってあります。そんな時にはどうしたらいいのでしょうか。
婚活初心者だと、「連絡先の交換を断ったら空気が気まずくなってしまいそう……」と不安になったり、逆に「連絡先を教えることでトラブルに巻き込まれたらどうしよう……」という不安によって乗り気ではなくても連絡先の交換をしてしまう方もいらっしゃるでしょう。
婚活パーティーでの連絡先の交換は、「マッチングが成立した相手のみ」などのルールがなければ自由に行えます。ですから、断ることも自由であり、乗り気ではないのに無理をして連絡先の交換をしなくてもいいのです。
しかし、断りづらい時にはどうしたらいいのでしょうか。最近は婚活パーティーで連絡先を交換する時でもLINEでのやり取りをされる方が多い傾向にあります。LINEはアプリをインストールして、登録していなければ使えないものですから、LINEでの連絡先の交換を求められた時に「LINEやっていないので……」と返事をすると、自然な流れで連絡先の交換を断れます。また、「最近、携帯電話の調子が悪いので……」という言葉を使うことでも、遠回しに連絡先の交換を断るニュアンスを持たせることができます。
会員数 | 日本187万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:3,980円 3ヶ月:スタンダードプラン8,380円/バンドルプラン 9,800円 6ヶ月:スタンダードプラン14,800円/バンドルプラン 16,200円 12ヶ月:スタンダードプラン 21,000円/バンドルプラン 26,400円 |
支払い | クレジットカード決済 |
登録方法 | メールアドレス |
女性完全無料 | ? |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | マッチ・ドットコムジャパン株式会社 |
びっくり。台湾からもウィンクが。Match(マッチ・ドットコム)いいかも。
— clematis (@clematis9) 2011年4月12日
40代後半になってようやく本気で結婚しようと思い、Match(マッチ・ドットコム)に登録、3か月で500人にメール出して、北欧から日本まで20人ぐらいとメールの後に今の嫁さんと結婚したが、中には世界を旅してる北欧美女もいた。数回の英文メールで自然消滅したが、友達作りにもMatch(マッチ・ドットコム)は良い。
— 加瀬渡 カセット (@casette_jp) 2017年9月23日
無料でスタートできる婚活!
会員数 | 210万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:3,980円~ ※支払い方法によって金額が異なる 【クレジットカード決済】 【コンビニ決済】 【AppleID決済】 【GooglePlay決済】 |
支払い | クレジットカード決済/電子マネー決済/コンビニ決済/AppleID決済/GooglePlay決済 |
登録方法 | |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
こんな最高な彼氏と出会ったのomiaiなんだけど、こんな最高な人がやるんだ〜って信じられないぐらい最高です。
— ぴたり。 (@____abms) 2018年1月6日
とりあえずネット婚活始めてみた(*˙˘˙*)
— aya (@aya828282) 2017年1月1日
omiaiとユーブライドとペアーズ。わたしにはomiaiが合ってるみたい。写真アップ率が高くてびっくり。
彼氏と出会ったのはomiai、前はペアーズもやってました。
— 惚気芸人ミーツ (@I_Cupman) 2017年3月24日
結構な人数と出会えましたよ
無料でスタートできる恋活!
会員数 | 30万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:4,298円 3ヶ月:3,888円 6ヶ月:3,564円 12ヶ月:2,592円 |
支払い | クレジットカード決済 |
登録方法 | Facebook/メールアドレス |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン |
運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
私はゼクシィ縁結びでした。
— ぺこり (@pekori_pecopeco) 2018年1月11日
たしかに、みんな婚活に真剣な人が多かった気がする…。3つくらいしかしてないけど…その中では一番良かった!>RT
ゼクシィ縁結びは、真面目で誠実な人が多く、最初からこっちにしておけば良かったと思った(先にtinder始めて、ヤリモク多くてゼクシィへ移行)、そりゃそうだよね。有料だし本気度が違う。
— ちょうど良いブス (@comfortableface) 2017年6月17日
無料でスタートできる婚活!
会員数 | 140万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 3ヶ月:2,970円 6ヶ月:2,320円 |
支払い | クレジットカード/コンビニダイレクト/銀行振込/ビットキャッシュ/ペイジー/c-check/webmoney/モバイルエディ/ペイパル/セキュリティマネー |
登録方法 | Facebook/メールアドレス |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/ガラケー/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | 株式会社Diverse |
私が使ってたのはユーブライドってやつだけど、いろいろ使いやすかった記憶。ただ男の人はどうしてもお金がかかるかもしれん(´・ω・)
— 御茂和 海音 (@tomuth5) 2018年2月25日
ユーブライドでキタコレーーーー!!!って男性からメッセージがあった!
— もー子(彼氏にこじらせてる) (@potato22head) 2016年4月15日
中身とかノリが大事な私にとって、いいねではなくていきなりメッセージがくるユーブライドは相性がいいアプリかもしれぬ。
無料でスタートできる婚活!
エンジェルは検索タイプの婚活サイトと結婚相談所の中間になるサービス。
自己PRやメール文の添削、交際アドバイスから結婚後3年間のバックアップなど会員へのフォローがしっかりしていて結婚相談所よりはかなりリーズナブル。
リーズナブルな料金で真剣な結婚を希望する方、婚活方法を相談したい方におすすめ。
会員数 | 非公開 |
男女比 | 男性45.8%:女性54.2% |
入会金(登録料) | 15,000円 |
月会費 | 2,980円 |
成婚料 | 0円 |
エンジェル独自の性格分析(AIPC分析)、マッチング技術は非常に評価が高く、2,000社中、第1位を獲得しています。「どんな人は不安・・・」、「価値観が合わないかも・・・」という心配はありません。
ツヴァイは全国に55店舗あるから地方の方にもおすすめ!
会員数 | 32,293名 |
男女比 | 男性50.1%:女性49.9% (2017年2月20日現在) |
プラン | 入会金(登録料) | 運営管理費 | 月会費 | お見合い料 | 成婚料 |
パーソナルサポートプラン アクティブ | 30,000円 | 25,000円 | 9,500円~ | 50,000円(情報選択料) | 0円 |
パーソナルサポートプラン | 30,000円 | 65,000円 | 9,500円~ | 50,000円(情報選択料) | 0円 |